プランニング

核家族の生活を見据えた小住宅

核家族の生活を見据えた小住宅

当初、山義のモデルハウスとして企画された門田飯寺の家。「小さくつくる・安価につくる・いつも以上の良材でつくる」。この3つを基本コンセプトとし、スタートした小住宅。
ところが企画半ばでこのテーマに共感いただいたご家族が現れ、お譲りすることに。間仕切り壁や流し台などの設備にはお客様の価値観を反映し、寝室やバスユニット・トイレは1階に、ダイニングキッチンと子供部屋を2階に配置しています。
核家族の生活にふさわしい住まいを目指した素の形。山義の新しい考え方として誕生した住宅が門田飯寺の家です。